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楓の世界の物語 Lv69 カエルデの修行〜後編〜
楓の世界の物語
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Lv69 カエルデの修行〜後編〜
1話へ飛ぶ

前回、なんとかナイトの攻撃技を一応全て(?)習得したカエルデ・・・


やっと最後の修行になった


マンジ「よし、これで最後の修行だ、長いようで短い修行だっただろう」

カエルデ「そうだな・・・・」



390.jpg


マンジ「今回は実戦になる、がんばれよ」

カエルデ「今まで実戦じゃなかったのか・・・あれ・・・・」


マンジ「いままでのは練習みたいなものさ」



・・・・



マンジ「今回はとある場所に出現したモンスターを倒して来る事だ」

カエルデ「・・・・・」

マンジ「そのモンスターはペリオン周辺にのみ現れるモンスターで、この辺一帯の大地の力を吸収し自然を破壊しているんだ」

マンジ「今回貴様にはソイツを倒してきてもらう予定だ」


カエルデ「この辺一帯ってもともと荒野だから荒れてるじゃん・・・いまさら破壊されてもいいじゃん・・・」


「カエルデの本心はめんどくさいという気持ちでいっぱいだ」

マンジ「まぁ話を聞け、このペリオンという町を愛する俺たち戦士族がこんな事態を許すわけにはいかないだろうが」

カエルデ「いやべつにどうでもいいんだけど・・・(そんなことより神倒しにいきてえ・・・)」


マンジ「口答えすると二度と歩けない体になるぞ!」

カエルデ「わ・・・わかったよいけばいいんだろ・・・」


「カエルデは非常に弱かった」



マンジ「詳しい話は道中のウィンスターン博士から聞いてくれ、以上だ」

カエルデ「うぃ」




408.jpg


カエルデ「ぁーめんどくせ〜、大体ナイトの技全部覚えたんだからもう修行なんて・・・いらないだろ・・・・」


「天狗カエルデ」


カエルデ「まぁさっさと倒して終わらせるか・・・」



411.jpg



ウィンスターン「ふむ、キミがマンジ君の言っていた冒険者か」

カエルデ「たぶん・・・」

「曖昧な返事だった」


ウィンスターン「この先の荒野に突如現れた木の姿をしたモンスターがいる、そいつを倒してきてもらいたい」

ウィンスターン「無論報酬はない、ペリオンを救うためだ頑張ってくれ」


カエルデ「そんなでっかい仕事なら・・・もっと強い人に頼めばいいのに・・・」

「報酬が無いとしったカエルデはやる気をさらに落とした」



ウィンスターン「いや〜それが、強い人は依頼料がないと動かないんだ」

ウィンスターン「みんな“あ?ペリオン?あんなのいらねえよもう、俺にはルディとジパングさえあればイイんだよ!”という思考なわけだ」

カエルデ「なんでその二つ・・・?」


ウィンスターン「それは簡単、その二つの場所に主要狩場があるからじゃないのか?」



カエルデ「・・・・・・・」




「現在この物語ではリプレ、アリアントを含めるMAPは登場していないため省きます」


ウィンスターン「まずは敵の姿形を教えよう・・・敵は・・・とても巨大な人面樹のような姿をしている」


ウィンスターン「そして周りに飛んでいるコウモリで攻撃してくるんだ」

カエルデ「コウモリと木の関連性がいまいちわからないんですけど・・・・」



ウィンスターン「しかも奴らが私たちに起こす被害は大地腐敗だけではなく、スタンプ系のモンスターが例年より強くなっている・・・・これは大変な事態だと思わないか?キミ!?」


カエルデ「スタンプが強くなったところでたいしたことないでしょう・・・・・」


「それもそうだ」


ウィンスターン「ソイツの名前は・・・スタンピという!」


「センスがねぇ・・・」

カエルデ「スタンピねぇ・・・」

ウィンスターン「では頼んだぞ!若者よ!!!」



カエルデ「うぃ」




「こんな覇気のない若者に頼むな」




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カエルデ「この辺か・・・・」

カエルデ「待ってても暇だしスタンプの掃除でもするか・・・」


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417.jpg



・・・・



???「おいこらテメエ」


カエルデ「?」


418.jpg



スタンピ「俺様の仲間たちを大量虐殺とはいい度胸じゃねえか?あ?コラ?なんかいえよ!!!」

カエルデ「・・・・独り言うるさいな・・・・」



スタンピ「おいあの糞を殺すぞテメーラ」


スタンプ「うーぃ」

「軽い返事」

419.jpg


「アックススタンプ達は全ての能力が上昇した」



カエルデ「・・・・えーと・・・スタンピですか・・・?」

スタンピ「あ〜?そうだが、テメーラ人間に教えるほど俺の名は腐っちゃいねえよ!」

カエルデ「・・・・・」



スタンピ「仮にも俺はペリオン襲撃の使命を背負ってるんだぜ?おい?てめえみたいなボケクソカス人間に負けるかよ!」


カエルデ「・・・・・」

スタンピ「おいてめえら行けや、俺が援護してやるから安心しろや」


・・・・


420.jpg


スタンピ「おいてめえらなんで俺の周りに寄ってくンだよ!!」

スタンプ「いやあスタンピ様の根についた土がおいしくて〜」

スタンピ「てめえらさっさと突撃しやがれぶち殺すぞ!」


「こんなに威厳のないボスは久しぶりだ」



スタンプB「ぁーもう少しこの樹液をなめさせてくださいな〜」

スタンピ「おいこら勝手に人の樹液を舐めるな!!!」



カエルデ「・・・・・」





421.jpg



「カエルデは攻撃を仕掛けた」

スタンプ「ぁぁ・・・スタンピさんの樹液をもっと・・飲みたかった・・・」(死

スタンプB「役に立たなくて・・・スミマセン・・・・」(死


「だが本当に役立たずだった」


スタンピ「お、おめぇら・・・(涙)」


スタンピ「てめえ、なにしやがる!不意打ちとは卑劣じゃねえンか!?」

カエルデ「いや・・・“勝てば正義”っていう言葉があるように、勝負に卑怯もなにもないだろ・・・・」

「だいぶゆがんだ正義だった」

カエルデ「それに・・・待ってたら・・・日が暮れる・・・・」


スタンピ「て・・・てめえ!血も涙も無いのか!」

カエルデ「・・・・・木に言われたくないな」


スタンピ「残った奴で円陣を組め!攻めさせるな!!!!」


Dスタンプ「ほーい」

「軽い連中だった」



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わらわら←集まる音


スタンピ「はっ!これだけ隙をなくせば容易に攻められねぇだろ!」



グシャ


スタンピ「!?」



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カエルデ「ハッハッハ〜!今の俺は卑怯な手など使わなくても強いんだ!!!」


「カエルデは再び天狗に舞い戻った」


スタンピ「てめえ!!!部下を目の前で殺される俺の身になったことはあるンか!?同情しろや!情けかけろや!!!」


カエルデ「情け?なにそれ・・・勝負の世界は・・・・・非情なのだよ!!!!!」

「命乞いしたりした男の最終的な台詞」


スタンピ「コラ!やめろ!なにをする!」

カエルデ「大将が生き残って・・・部下が死ぬなんてかわいそうじゃないか・・・これが情けってやつさ!!!!」


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スタンピ「グッ、無念・・・だ・・・・貴様のような・・・ゆがんだ人間は・・・いずれ・・・・・死ぬ・・・っていうか死ね・・・・・・・・」

カエルデ「負け犬の遠吠えとして・・・・覚えといてやるよ・・・・」



「弱者にめっぽう強いカエルデ」



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カエルデ「・・・・・・・これが3次転職した力か・・・・こりゃあ強い!!負けないぜ!!!アハハハハハハハ」

Dスタンプ「ボスー」
DスタンプB「ボス・・・」











「あ、あれ?おかしいな主人公が勝利したはずなのに・・・後味悪いの俺だけ・・・?」



というわけで



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カエルデ「マンジ!勝ったぞ・・・!」

マンジ「そうか」

カエルデ「圧倒的な力の差っていいな・・・弱い奴をいたぶるのっていいな・・・・


「序盤、空気になったり強者に負けたりで散々だったカエルデ」

マンジ「・・・・・そうか(こいつの修行したの失敗だったな・・・・)」


マンジ「いい忘れたが、貴様のついてる“ナイト”という職についてだが」

カエルデ「いやぁ・・・ナイトはいい職だよ・・・うん・・・・最初はいやだったけど・・・最高さ!!!」


「カエルデは目が輝いている」

マンジ「コンボアタックとパニックを駆使すれば全職中一撃最大ダメージは最強だ」

カエルデ「パニック・・・・最高・・・・・(幸)」


マンジ「1VS1にはめっぽう強い・・・・」

カエルデ「うんうん・・・・ナイト・・・いい・・・!!」


マンジ「だが正直他の3次転職のほうが明らかに強い


・・・・・




カエルデ「え・・・・・」






マンジ「というわけだ、精進しろよ」

カエルデ「・・・・・・」


マンジ「貴様3次転職したから俺最強!とか思ってたんじゃないだろう・・・な?」

カエルデ「・・・・ギクッ(汗)」




マンジ「ココ最近格下相手とやってるから錯覚に陥るだけだ・・・・」

カエルデ「・・・・・・」


マンジ「そういえば前回報酬を渡すと言ったばかりだったな、ほらよ受け取れ」


428.jpg



カエルデ「・・・・なにこれ」



マンジ「斧だ」



カエルデ「・・・・・・斧!?」




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カエルデ「今までの経験からして・・・斧は全部ダサかった・・・だからコンプレックスになってた・・・・」

カエルデ「だが・・・・」




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カエルデ「この斧かっこいい!!!!」


マンジ「気に入ったか・・・そうか・・・ならついでにもうひとつ仕事を頼んでもいいか・・?」

カエルデ「おう、なんでもこいや!(喜)」


マンジ「次は仕事が終わっても俺に会いに来る必要ない、簡単に言えばありの巣の中間地点で前まで確認されていなかったゾンビモンスターが現れはじめた、そいつを始末してきてほしい」


カエルデ「あ・・・・・り・・・・・の・・・・・巣・・・・?」


マンジ「貴様が3次転職のとき行った“次元の扉”の近くにいるらしい」


カエルデ「・・・・なんだあの辺か・・・楽勝じゃん・・・」


マンジ「油断するなと何度言えばわかる・・・・」

カエルデ「・・・・はい」


マンジ「倒すだけでいいから任せたぞ」

カエルデ「わかった・・・!!」









・・・・


こうしてカエルデはありの巣に旅立っていきました・・・(笑)




・・・・・



406.jpg


・・・・・・

ガサッ

マンジ「誰だ・・・俺の邪魔をする気か・・・・!?」


???「フッフッフ・・・よくぞ気がついたな」

マンジ「何だ貴様か」



???「頼んでおいたアルコンの血はあるのか?」

マンジ「ある・・・が闇のクリスタルなど何に使う気だ・・・?」


「常識的に考えて3次転職だろ」

???「フッフッフ・・・アンタは知らなくていいのよ」


・・・・・・


マンジ「まぁ別にいいけどな・・・・」




「いいんだ」






続く




作者コメント

眠い最近不眠症だ



コメント返信

チェス、水スルー

虎鉄どん
>一応頑張る!

水使いはる
>俺も国語力は零で馬鹿さは人一倍なんですよw

ルディの(ry
>人気度は大丈夫ですからこれからもよろしくお願いします!

管理者コメは水のいたずら+なんかの宣伝

ゾクジ
>3次でもナイトはやっぱり弱い・・・とくに斧・・・・(結論
この記事に対するコメント

スタンピの最期のセリフが耳について離れませぬ(何。
まぁ面白かったって意味にしといてください(何。何。
むむ〜久しぶりに次が気になるような・・(何。何。何。
ではっ!
【2008/01/18 21:32】 URL | 水使いはる #- [ 編集]


あいつの名前スタンピっていうのか・・・
始めて知ったよ...... ( ̄□ ̄;)!!
俺はスタンピのデンデンバージョン(ただ単にでかいだけ)
が出てきて
正直ちょっとあせった f^_^;
【2008/01/19 00:25】 URL | ゾクジ #- [ 編集]


ちょww
待ってよw
誰だ俺の名前使ってイタズラした野郎はーー!!
【2008/01/19 05:20】 URL | 水 #- [ 編集]


つか早く更新しろww
一日6回も更新されてるか確認してんだぞww
毎日更新して^w^
【2008/01/23 18:22】 URL | 水 #- [ 編集]


90のジャッドバラアックスでしたっけ・・

あれもカッコいいですよ。
【2008/01/23 23:13】 URL | 虎鉄 #- [ 編集]


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